ミャンマー政府が計画の太陽光発電プロジェクト、大半を中国企業が独占

【政治】【社会】【経済】 2020922

 ミャンマー政府が計画している1,000MW太陽光発電プロジェクトで対象となっている国内30か所のうち、28か所を中国企業が落札したことがわかった。7Day Dailyが伝えた。

 電力・エネルギー省の発表によると、中国のSungrow Power Supplyがチャウングー、チュンチャウン、ミンジャン、テーピュー、ミンラッ、ウーシッピン、シュエタウン、ガピョーダイン、シュンムエの9か所、同じく中国のチャイナ・マシナリー・エンジニアリングがチャウ、ブッダゴン、カマーナ、ネピドー、パテイン、チャイラ、アトゥ、ミャンアウンの8か所、ドイツのLB Vogt Gmbhがレッパンラの1か所、ミャンマー地場のシュエタウンと中国企業の合弁会社が3か所、その他の8か所も中国企業が落札、1か所は落札者がなかった。中国企業が...

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