ミャンマー、原油供給の92%をペルシャ湾に依存

【国際】【政治】【社会】【経済】 2026304

 米国とイスラエルによるイラン攻撃で中東情勢の緊張が高まる中、ミャンマーのエネルギー供給網への影響が懸念されている。

 世界の石油貿易の要衝であるホルムズ海峡では、1日に2,000万バレル以上の原油が通過している。これは世界全体の原油輸送量の約5分の1に相当するとされる。紛争が激化する中、米軍基地が所在する湾岸諸国に対するイランの報復も強まっており、中東産原油に大きく依存するミャンマーにも影響が及ぶ可能性が高い。

 ベルギーのデータ分析企業ケプラー(Kpler)によると、ミャンマーの原油輸入の約92%はペルシャ湾諸国に依存しているという。イランが示唆するホルムズ海峡の封鎖が現実となれば、ミャンマーを含む東南アジア諸国への影響は避けられないとみられている。

© DVB Burmese News

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