米の買いだめ行為で上等米の価格が上昇

【社会】【経済】 2020914

 ミャンマー国内で新型コロナウイルスが感染拡大していることを受け、ヤンゴン市民の間で米の買いだめ行為が広がっており、米の卸価格が上昇していることがわかった。ミャンマー米協会が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 これによると、ヤンゴン市内の上等米の卸価格は、1袋(約50キロ)あたり1,500Ksほど上昇しているという。これに対し、ミャンマー米協会のアウン・タン・ウー副会長は「国内には十分な在庫があり、まもなく雨季米の収穫が始まるため米が不足する可能性はない。下等米については政府が余剰米を安価で卸している。買いだめ行為は控えてほしい」とコメントした。

 ミャンマーでは米を年間1,400万トン生産しており、このうち国内需要は1,000万トンで400万トンの余剰がある。このうち海外に輸出されるのは年間250万トン。

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