東西経済回廊は2027年に実現の見込み

【経済】 20191009
安藤ハザマらJVが受注した橋梁の完成予想図

 ミャンマーを西の起点とする東西経済回廊が2027年頃に実現する見込みであることがわかった。国際協力機構(JICA)ミャンマー事務所の唐澤雅幸所長が明らかにしたもの。7Day Dailyが伝えた。

 同所長は「シッタウン川に建設するシッタウン大橋が2027年に完成する見込みだが、これが完成すると東西経済回廊が実現するだろう」とコメントした。さらに、ティラワ経済特区は東西経済回廊の起点として重要な位置にあり、ヤンゴン市の郊外を回る外環道路が完成した場合、その周辺に工業ゾーンが次々と開発されるとの見通しを明らかにした。

 日本政府は、ヤンゴンからバゴー、モーラミャインを通り、タイ、ラオス、ベトナムのダナンを結ぶ東西経済回廊およびミャンマー南部のダウェーを起点としてタイのバンコク、カンボジアを通り、ベトナムのホーチミンを結ぶ南部経済回廊の開発に支援を行っている。

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