ミャンマー初のアイススケートリンクが開業

【ローカル】【経済】【観光】 2019509

 ミャンマー初となるアイススケートリンクがヤンゴン市内のトーウイン通りに4月28日に開業した。The Voice紙が伝えた。

 このスケートリンクは、ミャンマー・エコノミック・ホールディングス(MEC)と大手財閥トゥーグループが共同で開発している複合施設「ロイヤル・スポーティメント・コンプレックス」内に開業したもの。アイススケートリンクの利用料は1時間あたり15,000Ks、見学のみの場合は3,000Ksと設定されている。営業時間は10:00~22:00。日本人コーチ1人、ミャンマー人コーチ5人が指導する。オープン式典では日本の女子大学生11人がアイスダンスを披露した。

 「ロイヤル・スポーティメント・コンプレックス」にはボーリング場、レストラン、カフェ...

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