在ミャンマー日本国大使館 注意喚起

【国際】【政治】【社会】 2025411

 在ミャンマー日本国大使館は4月10日、在留邦人や滞在中の邦人に向けて注意を喚起した。内容は以下の通り。

 4月13日(日)~21日(月)は、ミャンマーの旧正月の祝日にあたります。
 地震発生後、ミャンマー現「政権」及び民主派勢力はそれぞれ停戦を発表していますが、ヤンゴン市内では、国軍や政府関連施設を狙った攻撃や爆破事案がこれまでも散発しているため、皆様におかれましては、祝日期間中も、国軍や政府関連施設には近づかず、身の回りの安全に十分注意して行動してください。
 また、マンダレー、ネーピードー及びインレー湖周辺においては、今回の地震により建物・道路が損壊している他、余震が断続的に発生していることから、地方部への不要不急の渡航は引き続き控えて頂くようお願いします。また、戒厳令の対象地区(ヤンゴンを除く)への渡航は、どのような目的であれ止めてください。

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