ヤンゴン市内の政府機関で国軍による警備が強化

【社会】 20221221

 ヤンゴン市内の政府機関で軍評議会(SAC)による警備が強化されている。

 市民によると、国軍兵士が市民の通行が多い電気局や市役所、管理事務所の周辺で砂袋のバリケードを設置して警備しており、最近は地雷探知器も用いて検査している。職員の所持品も検査されているという。

 ヤンゴン市内で爆発事件が相次いでいるため、警備が一層強化されているとみられる。

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