クーデター以降、学校教員40人以上が殺害される

【社会】【経済】 2022624

 昨年2月のクーデター以降、学校教員が40人以上殺害され、現在も安全が脅かされていることが明らかになった。Radio Free Asiaが6月23日に伝えた。

 調べによると、2021年2月1日から2022年5月27日までに殺害された学校教師は40人以上とみられ、市民不服従運動(CDM)に参加していた教員が軍評議会により殺害され、CDMに不参加の教員が市民防衛隊(PDF)により殺害される事件が相次いでいるという。

 国民統一政府(NUG)のナイン・トゥー・アウン次官は「PDFが学校教師をダラン(密告者)として殺害しているのは間違っている」とコメント。PDFに対して国軍関係者だけを攻撃の標的とすべきだとし、民間人を攻撃しないよう通達したと述べた。

 国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンによると、直近の2か月間で学校施設260か所が攻撃され、190か所で爆発が発生、33軒の校舎が火災で焼失したほか、教員10人が殺害されている。

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