ミャンマー企業に4千万米ドルを投資、米国開発金融公社(DFC)
【企業】【経済】
2020 年 11 月 11 日
米国際開発金融公社(DFC)が、ミャンマー企業に4千万米ドルを投資することがわかった。7Day Dailyが伝えたもので、同公社の発表によると、DFCはミャンマーのIT系企業であるミャンマー・ネット(Myanmar Net)に対して4千万米ドルを投資するという。
ミャンマー・ネットはミャンマー国内でインターネット事業を手掛けている企業で、米国のIT技術者が設立したFrontiir社が立ち上げたもの。DFCによると、今後5年以内に250万世帯および12万の中小企業に対してインターネットサービスを提供する目標を掲げているという。
DFCは米国政府の独立機関として民間の開発プロジェクト...
有料会員特典
10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)
前の記事 : バゴー~チャイトー高速道路、2022年度から建設開始