ミャンマー政府、ヤンゴン管区全域をセミロックダウンに【更新】

【新型コロナ】【社会】【経済】 2020921

 保健・スポーツ省は9月20日、ココ島を除くヤンゴン管区全域を9月21日午前8時からセミロックダウンすると発表した。7Day Dailyが伝えた。

 ヤンゴン市内における新型コロナウイルスの市中感染者(海外渡航歴がなく、感染者の濃厚接触者でない感染者)が急増しているための緊急措置。9月21日午前8時から実施される。これにより、公務員は2週間出勤、2週間自宅待機の交代制とし、銀行、ガソリンスタンド、食料品・飲用水・日用品販売、薬局以外のすべての事業を休業し、自宅待機しなければならない。会社員は在宅勤務とし、縫製業に関しては、9月24日から10月7日まで休業するよう命令した。

 一方、ミャンマー運輸・通信省は、新型コロナウイルス予防・制御・治療国家中央委員会に対し、ヤンゴンの国内航空会社や空港、港に勤務する企業・組織の従業員の出勤を許可するよう要請したほか、運輸・通信省のチョー・ミョー副大臣は、国内の主要物流およびサプライチェーン関連業界の従業員も、同措置の対象外とする必要があると訴えた。

 保健・スポーツ省によると、9月22日現在のミャンマー国内における累計感染者数は計6,470名で、うち退院者1,445名、死亡者113名。

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