ミャンマー国際航空、コロナで業績悪化も新機材投入へ

【経済】 2020702

 ミャンマー国際航空(MAI)は、新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化しているが、今後の需要拡大を見据えて新機材を12機投入することを明らかにした。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、エアバスA319-112型航空機1機が6月20日にヤンゴン国際空港に到着したのを皮切りに、8月から11月にかけてブラジル・エンブラエルE-190型航空機が4機、オーストラリアやUAEに就航予定のエアバスA320型航空機が3機、2021年にもエンブラエルE-190型航空機4機が次々と投入される予定となっている。既存の機材と合わせると同社が保有する航空機は16機になる。

 ミャンマー国際航空のティン・アウン・タン営業部長は「コロナ前に発注していた機材が今後次々と到着する。現在、航空業界は低迷しているが、いつか国同士で往来しなければならない時が来る。需要は必ずあると信じている」とコメントした。

 同社は、コロナによる業績悪化によりこれまでに5,400万米ドルの赤字を計上、ミャンマー政府から2,400万米ドルを借り入れている。

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