ミャンマー中部で地震相次ぐ ザガイン管区で深夜の揺れ

【社会】 2026227

 国家安全保障平和委員会(SSPC)傘下の気象水文局(DMH)によると、ザガイン管区ミンキン郡区で2月25日午後11時21分ごろ、マグニチュード(M)4.8の地震が発生した。

 震源は同管区のカンバルー地震観測所の西南西約48マイル地点で、震源の深さは102kmと推定されている。深夜の発生だったが、周辺地域でのパニックなどは報告されていない。同日午前にも隣接するカチン州の州都ミッチーナー近郊でM4.8の地震が発生していた。

 サガイン管区は、ミャンマーを南北に貫く巨大な「サガイン断層」の影響を受ける地震多発地帯だが、今回の地震は断層深部でのプレート活動に関連したものとみられる。専門家は「地震活動が続いているため、常に警戒を怠らないことが重要だ」と注意を呼びかけているが、相次ぐ揺れに市民の間で不安が高まっている。

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