ANAヤンゴン成田直行便、7月も運休が決定
【企業】【新型コロナ】
2020 年 6 月 10 日
全日空は6月9日、7月1日から31日までの国際線の運航計画を発表した。ヤンゴンと成田を結ぶ直行便(NH813/NH814)については、7月末まで運休が継続されることがわかった。同路線は、5月9日の成田行きNH814便を最後に運休が続いている。
ミャンマーでは、6月15日まで国際線旅客機の着陸禁止措置が取られており、現時点では16日以降に規制が解除されるかは不明となっている。
全日空の同期間における運休・減便数は73路線4,938便で、運航本数は計画比で90.4%減少となる。
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