ヤンゴン管区で職員が各家庭を訪問し電気料金を徴収

【ローカル】【新型コロナ】【社会】 2020505

 ヤンゴン管区内で、職員が各家庭を訪問し電気料金を徴収する方法を実施していることがわかった。ヤンゴン管区電力供給公社が発表したものを7Day Dailyが伝えた。

 これによると、各地区の電力局の前には電気料金を納めるために長い行列ができており、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、職員が各家庭を訪問し電気料金を徴収する方法に切り替えたという。

 また、電力・エネルギー省は3月分の電気料金の納入期限を5月末まで延長し、人々が密集することを防止しているという。

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