JICAミャンマー、阪倉新所長が就任

【国際】【社会】【経済】 2020325

 ヤンゴン市内のスーレーシャングリラホテルで3月20日、JICA(国際協力機構)がミャンマー事務所の新所長となる阪倉章治氏の就任会見を行った。

 阪倉所長は「日本から注目されているミャンマーに赴任できることを大変うれしく思います」と挨拶し、初等・高等教育の改善、日系企業による投資誘致を課題に挙げ、ミャンマー国民の生活向上や企業活性化のためのインフラ整備に注力していきたいとコメント。その上で「2020年は困難の年であり、コロナウイルスや国際司法裁判所(ICJ)の問題、そして秋には総選挙を控えています。JICAは、2016年に合意した8000億円のODA案件を着実に進めていくことが重要」と語った。

 阪倉所長は1963年愛知県生まれ。海外経済協力基金、国際協力銀行などを経て、2008年よりJICA中南米部南米課長やペルー事務所長などを経験、2020年3月より現職。

▲阪倉新所長(左)と唐澤前所長
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