シンガポールとノルウェーの公的ファンドがヨーマ銀行に出資

【企業】【経済】 2020205

 シンガポールとノルウェーの公的ファンドが、ミャンマー地場のヨーマ銀行に対して出資することがわかった。ヨーマ銀行のDean Cleland頭取が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 出資するのは、シンガポール政府投資公社(GIC)とノルウェー開発途上国投資基金(NorFund)で、GICはヨーマ銀行が発行している株式の20%、NorFundが10%取得する。両者の出資額の総額は1,300億Ksと発表された。ヨーマ銀行には国際金融公社(IFC)も出資しており、出資比率は14%から4%に下がるとみられる。

 ヨーマ銀行の2019年9月末時点の預金総額は2兆8千億Ksで、前年より22%増加したという。ヨーマ銀行の実質的経営者は実業家のテイン・ウェー氏で、同氏が経営するFMIグループにもフィリピンのアヤラグループが2億米ドルを出資している。NorFundは、ヨーマ・ストラテジック・ホールディングスと太陽光発電事業も行っている。

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