政府・民営化委員会が土地、アパートなど25物件を競売

【政治】【社会】【経済】 20191204

 ミャンマー政府・民営化委員会は、ヤンゴン管区、マンダレー管区、バゴー管区の同委員会が管理する物件のうち25物件を競売で売却すると発表した。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、競売の対象となる物件にはヤンゴン管区バハン郡区のパールコンドミニアムの5部屋、バベーダン郡区およびサンチャウン郡区のアパート3部屋、ラインターヤー、シュエピーター、南オカラッパ、ダゴンニュータウン郡区(東部)の土地付き建物または土地のみ10か所が含まれている。

 民営化委員会は2016年にミン・スエ副大統領がトップとなり設置された。2017年に19物件、2018年に17物件が競売により売却された。

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