韓国ポスコがラカイン州沖で天然ガス開発を開始へ

【社会】【経済】 20191122

 韓国のポスコ・インターナショナルは、ラカイン州沖の3か所の鉱区で天然ガス開発を開始するため、米国のマクダーモット(Mc Dermott)と契約を締結したことがわかった。ポスコが11月10日に発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、ポスコはラカイン州沖A-1鉱区シュエ油田の拡張事業(2021年から商業ベースで生産開始)およびシュエピュー油田の新規開発(2022年から商業ベースで生産開始予定)、A-3鉱区のミャ油田の新規開発(生産開始年は未定)を行う。ポスコはこれらに必要な洋上構造物(プラットフォーム)の設計をマクダーモットに発注した。

 ポスコは現代重工業とも資材調達・建設・据え付け・試運転などの契約を締結している。ポスコは2000年からシュエ油田の試掘を開始し、2013年から商業ベースで石油天然ガスの採掘を開始している。当時は大宇インターナショナルとしてミャンマー投資委員会から投資許可を受けていた。ポスコの広報担当者は「3か所の天然ガス開発が実現すれば、天然ガスの採掘、液化天然ガスの生産、流通販売まですべての工程をカバーできる」とコメントした。

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