イタリアの石油開発大手エニが中部で天然ガス開発へ

【経済】 20191121

 イタリアの石油開発大手のエニ(ENI)が、ミャンマー中部のマンダレー管区とマグェー管区で天然ガスの開発を開始することがわかった。マンダレー管区議会・工業・エネルギー・電力委員会のライン・ウイン委員長が発表したものを7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、エニとミャンマー地場のMPEP(Myanmar Petroleum Exploration & Production)はマンダレー管区内130万エーカーの内陸鉱区(PSC-K)とマグェー管区内32万エーカーの内陸鉱区(RSF-5)を対象に天然ガスの採掘作業を開始する。対象となっているエリアにはタッコン、ピョーボエー、ワン、ミッター、タージー、チャウセー、シンカインの郡および370の村が含まれる。

 上記の2社は2014年に実施された国際入札で落札している。出資比率はエニが90%、MPEPが10%となっている。エニはベンガル湾沖のMD-2およびMD-4鉱区の開発に関する事業権も取得している。エニは世界79か国で石油天然ガスの開発などの事業を行っている。

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