ミャンマー初の特定技能評価試験(宿泊業)、合格率は35.7%にとどまる

【社会】 20191120

 10月27日に行われた日本で労働するために必要な特定技能評価試験(宿泊業)について、その合格率が35.7%と低調だったことがわかった。7Day Dailyが伝えた。

 シルバークレーン海外労働者派遣会社のサイ・シー・トゥー社長は「合格率が低かったのは宿泊業の経験もなく日本語も勉強していない多くの者が興味本位で受験したからだ。受験できる定員も250人と限られていたため、本当に実力がある人が...

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