ティラワ経済特区、200ヘクタール分拡張へ

【経済】 20191023

 ティラワ経済特区(SEZ)のゾーンAとゾーンBの開発・土地の販売が完了した後、新たに200ヘクタール分を拡張する計画があることがわかった。ティラワSEZを開発するミャンマー・ジャパン・ティラワ・デベロップメント(MJTD)の清水禎彦社長が発表したもの。The Daily Elevenが伝えた。

 同社の中期計画によると、ゾーンAおよびゾーンBの土地の販売を遅くとも2021年中に完了させ、その後経済特区の南側に位置する200ヘクタール分の土地を新たに開発するという。同社によると、9月末...

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