中央交通制御システムが試運転開始

【ローカル】【社会】 2019515

 ヤンゴン市内中央交通制御システムが完成し、5月8日から試運転を開始しているが、効果に疑問の声が上がっている。7Day Daily紙が伝えた。

 タクシー運転手のナイン・ウイン氏は「渋滞は相変わらずで、緩和されたという感覚はない」とコメントした。ヤンゴン管区政府は同システムの導入により市内の交通渋滞が30%緩和されると期待していた。

 このシステムは、ヤンゴン市内の主要交差点にセンサー搭載の最新式信号を154か所に設置、ヤンゴン人民公園内に建設された中央制御センターで信号を一括管理し渋滞を緩和させるもの。事業を落札したのは地場のミャンマー・シュエシンと中国政府系のCRCCで、2016年2月に着工し同年8月に完成する予定だったが、3年以上遅れて今年5月の完成となった。

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