バゴー川を渡る3本目の大橋建設が開始

【社会】【経済】 2019220
現状のヤンゴンとティラワSEZを結ぶルート

 ヤンゴン市とタンリン地区を結ぶ3本目の橋梁、バゴー大橋の建設が開始された。2月13日に行われた起工式の模様を7Day Daily紙が伝えたもので、起工式にはヤンゴン管区政府のピョー・ミン・ティン首相、建設省のチョー・リン副大臣をはじめ、日本側からは在ミャンマー日本国大使館の丸山市郎大使、国土交通省の菊地身智雄技監やJICAミャンマー事務所の唐澤雅幸所長などが出席した。

 バゴー大橋は主に日本の円借款により建設されるもので、日本政府が2億8,200万米ドルを融資しミャンマー政府が4千万米ドルを拠出する総工費3億米ドル超えの一大プロジェクト。橋の全長は約2,000メートルで、誘導路を含めると3,500メートル以上となる見込み。ヤンゴン市側の誘導路は800メートルの高架橋で東急建設が担当、橋梁部分については公表されていない。

 建設工期 は39か月で2022年の半ばに完成する見込み。橋が完成すれば、ヤンゴン市とティラワ経済特区、ティラワ港との物資の輸送効率が向上し、ヤンゴン市東部の発展が期待されている。

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