ミャンマー連邦議会でMPTの決算状況が不透明と指摘

【政治】【経済】 20181218

 12月10日に行われた連邦議会で、人民代表院のティン・トゥン・ナイン議員が大手携帯キャリアMPTの決算状況が不透明で、調査を行う必要があると発言した。7Day Daily紙が伝えたもので、同議員は「計画・財務省が発表した納税者番付(法人税、商業税)にMPTの名前が出ていない。携帯キャリア2位のテレノールでさえ年間500億Ksの商業税を納めている。なぜリストに出てこないのか」と追及した。

 これに対し、計画・財務省のマウン・マウン・ウイン副大臣は「MPTは民間企業ではなく、国有企業のため公表しなかった。MPTは法人税660億Ks、商業税550億Ksを納税している」と答弁した。

 ティン・トゥン・ナイン議員は「MPTは携帯事業のほかに多くの事業を行っている。MPTの決算状況、財務状況は不透明なため、調査する必要がある」とコメントした。

center_bn_premium

最新記事一覧