ミャンマー産の籾と米の品質基準を策定

【経済】 20181213

 ミャンマー米品質基準改定委員会は、2019年1月中にミャンマー産の籾、米に関する新たな品質基準(Myanmar Rice Standard & Specification)を策定し完成させると発表した。The Voice紙が伝えた。

 新品質基準はミャンマー米協会と国際金融公社(IFC)が共同で策定しているもので、米については進捗度が95%、籾は60%まで進んでいるという。同委員会のアウン・タン・ウー委員長は「籾については範囲が非常に広いために農民と数回話し合いを行う必要がある。来月には完成し連邦政府に提出できる見込み」とコメントした。

 現行の品質基準は1992年に策定されたもので、重量の単位としてピィー(ミルク缶基準)、ティン(バスケット基準)など国際的に通用しない単位が使用され国際取引の際に重量に誤差が生じるなどの障害が発生している。このため、今回の改定によりメトリックトン制が導入されることになっている。

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