ジャパンパゴダの大聖堂が完成、日本人が寄贈した仏像を安置

【社会】【観光】 20181212

 ヤンゴン市内のアンザブタイヤ寺院で12月8日、一般財団法人 日本ミャンマー友好交流協会の代表理事・熊野活行氏が寄贈した仏像301体を納める大聖堂の落成式が行われた。世界40か国から仏教指導者たちが集まり、2,000人以上のミャンマー人僧侶、多くの政府要人、数万人の一般市民が参列するなど大規模な行事となった。

 これまで仏像は2階建の大講堂に所狭しと安置されていたが、大聖堂の完成により一体ずつ空間を確保して安置する事が可能となった。

 11年前の軍事政権時、お布施や寄付が禁止された寺院は貧窮し仏像を放出しようとしたが、熊野氏が私財を投じてすべてを購入。民政移管後にアンザブタイヤ寺院に寄贈した。それ以降、この寺院は同氏への感謝をこめて“ジャパンパゴダ”と呼ばれ、日本・ミャンマーの友好に大きく貢献している。

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