日本人起業家がミャンマー初の物流プラットフォームを開発

【企業】【社会】【経済】 20181121

 ミャンマー初となるオンデマンド物流マッチングプラットフォームの提供が開始された。開発したのは、外資100%企業のHtun Khaing International Co.,Ltd.(Managing Director:高田健太氏)。「Hi-So(配送)」と名付けられたこのサービスは、ミャンマーにおける物流の最大のボトルネックになりつつある”ラストワンマイル市場”に一石を投じるもので、荷物を送りたい人と、デリバリーサービスの提供を通じてお金を稼ぎたい人を繋げるミャンマー初のオンデマンド物流マッチングプラットフォームとなっている。

 この「Hi-So」は11月12日にヤンゴンのダウンタウンとその近郊エリアからサービスを開始、現在ではヤンゴン市内のほぼ全域でサービスを提供している。「元払い」「着払い」ともに対応しており、COD(現金代引)サービスの年内導入に向け準備をすすめている。モバイルアプリ(iOS/Android)も利用者向けとドライバー向けそれぞれに開発済みで、利用者はアプリを通じてHi-Soドライバーをすぐに見つけ、即日での配達を依頼することが可能。今ドライバーがどこにいて、あとどのくらいでで到着するかのリアルタイム追跡にも対応する。また、ドライバーの評価をユーザーがおこなえる仕組みとしており、サービスレベルの維持・向上も図っている。

 Htun Khaing International Co.,Ltd.の高田氏は大阪出身の元商社マン。「ビジネスと社会貢献活動を通してソーシャルインパクトを創出すること」を目標に2018年にミャンマーにて起業した。また、日本語のスラングを紹介するミャンマー人向けのFacebookページは17万人以上のフォロワー数を誇り、アジアトップクラスの日本人インフルエンサーとしての顔も持っている。
<Hi-So Webサイト(英・緬):https://www.hi-so.net/

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