ロータリークラブ、ミャンマーでジャパンハートに医療機器を贈呈

【プレスリリース】 20181114

 ザガインで11月10日、ロータリークラブによるジャパンハートへの寄付の贈呈式が行われた。今回の寄付は、東京の12ロータリークラブが集まった山の手西グループと、香港西北ロータリークラブ、ヤンゴンロータリークラブ合同によるもので、レーザーメス、麻酔装置など32,400米ドル相当の医療機器が贈られた。医療ボランティア施設で行われた式典には、ザガイン管区社会福祉・救済復興省のゾー・ウィン大臣やヤンゴン管区議員らも出席した。

 ジャパンハートは国際医療NGOで、小児外科が専門の吉岡秀人医師が2004年に設立した。戦争で多くの日本兵がミャンマー人に助けられ、その恩返しのために始められたもので、完全無報酬で治療にあたっている。患者が支払う医療費(子供は無料、大人でも最大50米ドルまで)は病院の維持管理に使用され、ジャパンハートの運営は多くの寄付により支えられている。

 ヤンゴンロータリークラブは2014年に発足。2017年には、青森県の弘前アップルロータリークラブと合同でカイン州に消防車1台を寄贈したほか、今年12月までにドクターカーや超音波診断装置の寄贈が予定されている。同会は、ミャンマー人と外国人の会員約70名(うち、日本人会員は3名)が在籍しており、現在日本人会員を募集している。
<問い合わせ先:木下陽康氏(kino@fwpresearchcom)>

center_bn_premium

最新記事一覧