EUがミャンマー米に対する特恵関税適用を除外へ

【国際】【政治】【経済】 20181114

 欧州連合(EU)がミャンマー産の米に対する特恵関税(GSP)適用を除外すると提案したことが明らかになった。ミャンマー米協会のイェー・ミン・アウン事務総長の発表をThe Daily Eleven紙が11月10日に伝えた。

 発表によると、ミャンマー米に対する特恵関税適用を除外する理由は、ラカイン州の問題によるものではなく、欧州連合内の米生産国の要請によるものであることがわかった。イェー・ミン・アウン事務総長は「欧州連合内にも米生産国がある。ミャンマーやカンボジアから無税で米が輸入されているため、彼らが生産する米の競争力がなくなった。そのため、暫定的に3年間特恵関税の適用を除外したいと提案してきた」とコメントした。

 EUの提案によると、1年目は1トンあたり175ユーロ、2年目は150ユーロ、3年目は125ユーロの関税を課税するという。ミャンマー米協会は経済・貿易省と協議し、適正に回答したいとしている。

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