ヤンゴン西部大学の教職員組合、通勤通学の改善を要請

【社会】 20181022

 ヤンゴン市郊外タンダビン郡に位置するヤンゴン西部大学の教職員組合が、ヤンゴン管区政府に対して通勤通学の便の改善を要請していることがわかった。同組合の発表をThe Voice紙が伝えたもので、これによると、ヤンゴン西部大学行きのバスは21番、22番、79番があるが、大学構内まで行くのは21番のルードゥ・メィッスェー社のバスのみ。その他のバスはシュエピーター交差点止まりで、大学まで行くには交差点から別のバスに乗り換える必要があるという。

 大学に通じる道は片道1車線で歩道がないため、歩いて通学する者は非常に危険で、特に雨季は道路の状態が劣悪となり交通事故も多発している。市内から通うには片道2時間かかるため、学生はモービー、タィッチー、トゥンテー、ラインターヤー、タンダビンなどの寮で共同生活を送っている。

 教職員組合は改善を求める1万人の署名を集めて8月にヤンゴン管区政府に提出したが、今のところヤンゴン管区政府からの反応はない。ヤンゴン西部大学には教職員600人、全日制の学生11,000人、通信制の学生26,000人が在籍している。

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