日本の政府開発援助(ODA)による新タケタ大橋が開通

【社会】 2018903

 日本の政府開発援助(ODA)による無償案件で建設が進められていた新タケタ大橋が完成し、8月25日に開通式典が開催された。国営新聞「Myanma Alinn」が8月26日に伝えた。
 式典には、在ミャンマー日本国大使館の丸山市郎大使、JICA(国際協力機構)ミャンマー事務所の唐澤雅幸所長をはじめ、建設省のハン・ゾー大臣、チョー・リン副大臣、ヤンゴン管区政府のピョー・ミン・ティン首相および大臣、ヤンゴン管区議会議長および議員などが出席した。
 ハン・ゾー大臣は「旧タケタ大橋は1962年にカナダの援助により建設され50年以上経過し老朽化したため、日本政府による無償援助で新大橋が建設された。この橋には日本の最先端の土木技術が駆使されている。ヤンゴン市のランドマークのひとつになる」とスピーチで述べた。
 同大橋の設計は日本工営が担当し、建設工事は東急建設、東洋建設、IHIインフラ建設の3社JVが受注、2015年4月1日に着工した。橋の構造はプレストレストコンクリート(PC)橋で、橋梁部分は253メートル。橋梁形式は主塔と斜材により主桁を支える外ケーブル構造のエクストラドーズド橋。旧大橋は片側1車線だったが、新大橋は片側2車線に拡張した。

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