ミャンマー「最低賃金3,600ksならば事業停止」の声

【社会】 2015721

ミャンマー商工会議所(UMFCCI)で2日、ミャンマー国家最低賃金策定委員会が提示した最低賃金案について、縫製事業者の協議が行われた。その中で中国の縫製事業者は、1日(8時間)の最低賃金が3,600ks(約387円)に定められた場合、事業を停止すると発言した。出席した中国の縫製事業者(30名)は、最低賃金案が成立した場合は9月1日に一斉に事業を停止すると発言し、挙手で意志表示した。これら事業者のもとでは、7万人が勤務している。
ある中国人事業者は「1日に2,500ks(約269円)以上は支払えない。最低賃金を3,600ksにするならば、9月には中国企業はすべての縫製事業を停止する。我々の都合ではなく、そうせざるを得ない状況にあるためで、労働者には補償金も払えない。それについて政府はどのように行動するのか」と述べた。
また、韓国縫製業協会の会長も「韓国の事業者も、事業を停止する可能性がある。停止に至らなくとも、これから問題が沢山起こるだろう」と強調した。韓国の縫製事業者は約60名で、12~13万人が勤務している。
[The Voice]

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