ミャンマーの石炭火力発電計画が停止

【社会】 2015722

エーヤワディー管区ガヨウガウン地区に建設予定だった石炭火力発電所計画が停止した。この計画は、同地区に出力300MWの石炭火力発電所を2003年より三菱商事が建築準備をしていた。
石炭火力発電所による周囲の環境への悪影響を懸念して、地元民らが反発した。ミャンマーグリーンネットワークのデー・ウィー・タン・シン会長は「計画を停止したのは地元民の反対を受けたもの。これによって国民の信頼を得るだろう」と述べた。
ミャンマー国内では、ヤンゴン管区、タニンダーイー管区、ザガイン管区、エーヤワディー管区、シャン州、モン州に、石炭火力発電所12ヶ所の建設計画があるが、このうち2ヶ所で計画が中断している。ヤンゴン管区タンタピン郡の石炭火力発電所では、計画から5年経過した現在も着手されていない。
[7Day Daily]

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