ヤンゴンが厳戒態勢、度重なる軍評議会トップの訪問で
【政治】【社会】
2024 年 12 月 26 日
軍評議会(SAC)トップのミン・アウン・フライン総司令官がヤンゴンを訪れる機会が増加していることに伴い、市内ではミャンマー軍部隊による厳重な警備が敷かれている。
主要交差点では武装兵士が警備にあたり、幹線道路の街路灯には国旗が掲揚されるなど厳戒態勢が続いている。また、ヤンゴン国際空港では通常よりも警備が強化され、検問や観光客への所持品検査が頻繁に行われているという。
総司令官は今月、ミンガラドン郡区にある軍事医科大学と軍事看護大学の卒業式に出席したほか、23日にはシュエダゴン・パゴダ近くの地下道開通式、24日にはタンリン郡区の埠頭で行われた海軍創立77周年記念式典に姿を見せるなど、頻繁にヤンゴンを訪問している。
ヤンゴンでは地域ごとに輪番制で電力供給が行われているが、住民によると、総司令官の訪問中は周辺地域で停電が発生しないという。

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