学校への空爆で子供含む6人即死 カヤー州
【政治】【社会】
2024 年 2 月 06 日
カヤー州のディモーソー郡区で2月5日、ミャンマー軍が空爆を実行し少なくとも6人の市民が死亡した。
5日午前11時ごろ、同郡区のライマイ学校とロイ・ナンファ村学校上空からミャンマー軍機が攻撃し、12～14歳の子ども4人と教員2人が即死、多数が重軽傷を負った。
地元住民によると、遺体の損傷が激しいため犠牲者の数はこれよりも多い可能性があるという。
※記事初出時「中学生（8年生）2人と少なくとも5人の教師が即死」としておりましたが、現地報道の修正にともない「12～14歳の子ども4人と教員2人が即死」と修正いたしました。（2024年2月8日）
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