空爆で妊婦や子どもなど市民4人死亡 バゴー管区
【政治】【社会】
2023 年 11 月 20 日
ミャンマー中部のバゴー管区タウングー郡区で、ミャンマー軍の空爆により妊婦や子供ら4人の市民が死亡した。
同郡区ではミャンマー軍と市民防衛隊(PDF)の戦闘が激化しており、ミャンマー軍は11月17日から18日にかけて空爆を実行した。
軍評議会(SAC)は周辺の幹線道路を封鎖しているため、被害の全容は明らかになっていない。

前の記事 : ヤンゴンの民間企業に覆面強盗、現金奪われる