ミャンマー軍幹部に「慰安婦」、毎日5人の女性を派遣 ザガイン管区

【政治】【社会】 2023525

 全ビルマ学生民主戦線(ABSDF)は、ザガイン管区イントウ郡区でミャンマー軍将校をもてなすための慰安婦として女性が派遣されていると発表した。

 調べによると、ミャンマー軍系暴力集団「ピューソーティー」が周辺の村から1日に5人の女性を送り出しているという。

 住民らは身を守るために口を閉ざしていたが、軍の内部告発で明らかになったという。

© Khit Thit Media
「レイプ集団の軍を根絶させろ」と抗議する女性たち

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