「2023年総選挙は実現性低い」NUG発表

【政治】 2022803

 軍評議会が2023年8月までに総選挙を実施するとしているが、実現性は低いと国民統一政府(NUG)が発表した。Radio Free Asiaが8月2日に伝えた。

 NUGのチョー・ゾー報道官は「我々は国民や少数民族武装勢力、市民防衛隊などと共にあらゆる手段を行使して“見せかけだけの総選挙”を阻止する。軍評議会を壊滅するための総攻撃をまもなく開始する予定で、国民もこれに参加してほしい。総選挙が実現すする可能性は低い」とコメントした。

 評論家によると、内戦が激しくなっているミャンマー北西部のザガイン管区やチン、カチン、カヤーなどの州では総選挙の実施は困難であると指摘している。

 ミン・アウン・フライン総司令官は、8月1日に行われたクーデター後1年半の演説の中で「ザガイン、マグウェ、カチン、カヤーで内戦が激しくなっている」と認めた。

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