国軍の重火器による攻撃で住民が避難、ザガイン管区

【ローカル】【社会】 2022210

 ザガイン管区カレー郡区テインター村では、2月上旬からミャンマー国軍による攻撃が激化しており地元住民が避難を余儀なくされている。

 DVB Burmese Newsが2月9日に伝えたもので、地元住民によると2月に入り国軍は重火器を用いて無差別な攻撃を繰り返しているという。

 攻撃の原因は不明だが、複数の民家が破壊され負傷者も発生しているという。村には高齢者と体調不良の人ら100人以上が取り残され、懸念されている。

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