新型コロナ、陽性率が8%台に減少

【新型コロナ】 2021922

 9月21日に発表された新型コロナウイルスの陽性率が8%に減少した。保健省が発表したものを国営新聞Myanma Alinnが22日に伝えた。

 発表によると、9月20日午後8時から9月21日午後8時までに2万588人の検体を検査したところ、1,687人に陽性反応が確認された(陽性率は8.2%)。新たな死者数は73人で、死者数の累計は1万7,202人となった。

 9月21日現在のミャンマーにおける感染者総数は44万9,845人。ミャンマーでは7月24日に陽性率が40%に達していたが、長期にわたる臨時公休日とロックダウンにより8%まで減少した。

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