ミャンマー国軍が総選挙の責任者に対し歴史的犯罪者になると警告

【政治】 2021129

 昨年11月8日に行われた総選挙に関して多数の不正があったことを国軍が指摘したことについて、総選挙の責任者が沈黙を守っていることに対して「問題の解決を図らず沈黙していると歴史的犯罪者になる」と警告した。1月26日に行われた記者会見で国軍報道官のゾー・ミン・トゥン少将が発言したもの。MYANMAR TIMESが伝えた。

 ゾー・ミン・トゥン少将は「我々はIT専門家の協力を得て有権者名簿や投票結果を分析したところ、860万人分の投票に不正の可能性があることがわかった。それを裏付ける資料を本日公開している。メディ...

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