空コンテナ不足でミャンマー米の海上輸出が減少

【経済】 2021108

 空コンテナが不足しているため、海上輸送によるミャンマー米の輸出量が減少していることが明らかになった。ミャンマー米協会のルー・モー・ミィン・マウン事務局長が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 これによると、ヤンゴン港において空コンテナが不足している状況が数か月間続いており、ヤンゴン港から中国・上海までのコンテナ1本あたりの運賃がそれまでの130米ドルから450米ドルに高騰しているという。中国から米やくず米の需要が高まっているが、物流コストの上昇により米輸出量が減少しているという。

 一方、米輸出量が減少していることによりミャンマー国内では米の余剰が出ており、ヤンゴン穀物市場において下等米の卸売価格が23,000Ksから22,500Ksに値下がりしている。ヤンゴン穀物市場には1日あたり5万袋の米が入荷している。

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