ミャンマーの国内航空路線解禁も旅客300人中8人から陽性反応

【新型コロナ】【社会】 20201218

 12月16日から国内航空路線の運航が解禁されたが、旅客300人のうち8人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たことがわかった。ヤンゴン管区保健局が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 旅客は、国内航空路線の航空機に搭乗する前の36時間以内にPCR検査または抗原検査を受け陰性証明書を取得しなければならず、陽性反応が出た場合は空港に入ることができない。しかし、検査の結果12月16日に搭乗する予定だった旅客300人のうち8人から陽性反応が出たという。

 保健・スポーツ省が発表...

続きを読むにはログインして下さい
ログイン

この記事は、プレミアム会員限定です。

初回に限り
7日間完全無料・いつでも解約可能!

有料会員特典

10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)

最新記事一覧