ダウェー経済特区に地場のミャンマー・ケミカル&マシナリーが石油精製施設を提案

【企業】【経済】 2020903

 ダウェー経済特区において、地場のミャンマー・ケミカル&マシナリー(MCM)が石油精製施設を建設するため、事前調査を実施したいとダウェー経済特区管理委員会に提案したことがわかった。電力・エネルギー省が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 ダウェー経済特区の開発予定エリア全体は196㎢(48,000エーカー)。2008年に計画が開始されたが、事業主体のイタリアン・タイ社に資金力がないため開発が中断していた...

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