ヤンゴン市内バス(YBS)に7月21日から電子カード導入

【社会】 2020716

 ヤンゴン市内バス(YBS)に7月21日から電子カードが導入されることがわかった。ヤンゴン管区交通管理局(YRTA)が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、電子カードが導入されるのはYBPCとバンドゥーラバス株式会社の2社が運行する600台のバスで、43、26、72、87、88、89、96、12、14、25、30、38、55の路線番号が対象。電子カードは7月16日から1枚2,000Ksで販売し、1,000Ksから50,000Ksまでのチャージが可能。7月16日から8月15日までは、プロモーション期間として5,000Ks以上チャージした場合、電子カード代金が無料となる。

 電子カードはスーレーパゴダ、タマイン、タームエなどのYBSサービスセンターおよびG&Gコンビニエンスストアー102店舗で販売される。

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