武漢~マンダレー路線の運航が停止に

【社会】 2020129

 新型コロナウイルスによる肺炎の流入を阻止するため、中国南方航空の武漢~マンダレー路線の運航が1月24日から停止された。7Day Dailyが伝えた。

 中国南方航空の武漢~マンダレー路線は、週2便(月曜日、金曜日)運航されているが、1月24日に便から運航が停止された。現在まで新型肺炎の感染者はミャンマーで発見されていない。

 世界保健機関(WHO)は、ミャンマーで新型コロナウイルスによる肺炎患者またはその疑いのある患者が発見された場合、タイのバンコクまで無料で緊急輸送し、治療を施すと発表している。

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