ミャワディで中国人によるカジノ建設に反対するデモ

【社会】 20191127

 ミャンマー・タイ国境の町ミャワディで、中国人によるカジノ建設に対して反対する市民500人によるデモが行われた。7Day Dailyが伝えた。

 ミャワディの住民によると、ミャンマー・タイ国境を流れるタウンイン川沿いの土地に中国人がカジノを建設するために測量を開始したという。タウンイン川沿いの地区はミャンマー側の国境警備隊(BGF)が実効支配しており、中国人実業家は国境警備隊と結託し、タウンイン川沿いに住む民家の住人を追い出し土地を買い占めているという。

 デモ参加者は「州政府は不法な中国人を取り締まれ。住民の生活を保障せよ」などとシュプレヒコールをあげて行進した。ミャワディの市街地には中国人資本によるカジノが多数開業しているため「カジノゾーン」となっている。ミャワディでは泥酔した中国人と地元住民の間でトラブルが頻繁に起きている。

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