ヤンゴン市郊外にドライポートが開業

【経済】 20181119

 ヤンゴン市郊外にドライポート(内陸港)が完成し11月10日に開業したことがわかった。7Day Daily紙が伝えた。

 発表によると、内陸港はリソース・グループ・ロジスティクスとKMターミナル&ロジスティクスがヤンゴン市郊外ユワタージー駅に隣接する40エーカーの土地に建設したもので、リソース・グループは4,900万米ドル、KMターミナル&ロジスティクスは5,500万米ドルをそれぞれ投じている。ミャンマー政府との土地リース契約は50年で、10年×2回の延長が可能。リース料は1エーカーあたり年間5,500米ドルと設定され、事業権はBOT方式で与えられている。KMターミナル&ロジスティクスのニー・トゥン部長は「1年目は利益が出ないが、6年目で投資額が回収できると見込んでいる」とコメントした。

 内陸港からはコンテナ専用貨物列車が運行されマンダレーまで物資を輸送する方針。マンダレーのミッゲー駅周辺にも同様の内陸港が建設されている。コンテナ専用貨物列車による運賃は、ヤンゴンからマンダレーへの上り列車の場合、1マイル・1トンあたり30Ks、マンダレーからヤンゴンへの下り列車の場合、20Ksと設定され、トラック輸送の運賃と比較して約半額になるという。
<画像:ミャンマー情報省のリリースより>

TCCI181214

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