チャウピュー経済特区、11月8日に枠組み合意へ

【経済】 20181107

 停滞していたチャウピュー経済特区開発計画に関して、11月8日にミャンマー政府と落札者との間で基本枠組み合意書に調印が行われることがわかった。経済・貿易省のアウン・トゥー副大臣の発表を7Day Daily紙が伝えた。2年半にわたる長期の交渉がようやく妥結した。

 発表によると、合意される内容としてミャンマー・中国の出資比率を30:70とすること、開発計画を4段階に分け順次実施すること、第1段階として大型貨物船2隻が接岸できるチャウピュー深海港を13億米ドルの予算で建設すること、などが含まれる。また、...

続きを読むにはログインして下さい
ログイン

この記事は、プレミアム会員限定です。

初回に限り
7日間完全無料・いつでも解約可能!

有料会員特典

10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)

最新記事一覧