ヤンゴン市開発委員会が民間10社と公開会社設立へ
【経済】
2018 年 3 月 20 日
ヤンゴン市開発委員会(YCDC)は、建設大手10社と公開会社を設立すると発表した。タン副事務局長の発表を7Day Daily紙が3月11日に伝えたもので、公開会社の名称はヤンゴン・インフラストラクチャー・デベロップメント(YIDP)で、ヤンゴン市内の道路の高度化、上下水道の整備、ごみ処理の事業を担当し、都市開発事業は除外される。
タン副事務局長は「YCDCと民間10社が合弁会社を設立する形態。主に道路の高度化を行う。他にどのような事業を行うかは話し...
有料会員特典
10,000本以上の記事が読み放題
すべての電子ブックバックナンバー閲覧可能
PDF版はプリントアウトも可能
最新号コンテンツ「先読み」
広告が少なく読みやすい
検索機能パワーアップ(カテゴリーや期間指定など)
その他プレミアム会員限定コンテンツも閲覧できます
(ヤンゴン危険MAPやレストランリスト、プレミアム動画ニュースなど)
前の記事 : ミャンマー入国管理局、eビザの偽サイトに注意を呼びかけ